2009.12.04
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JAPAN HOTSPOT ニュースレター VOL.6 - Dec 4, 2009
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前回のJAPAN HOTSPOTニュースからかなり間が空いてしまいました。この秋、さまざまな生物多様性COP10関連のイベントが行われましたね。どれかに参加なさいましたか?
COP10の前に、今月はCOP15がいよいよコペンハーゲンで開催されます。「10の前に15?」と思われる方もいらっしゃるかも知れませんが、COP15は、気候変動枠組み条約のCOPです。(ちなみにCOPは"締約国会議"という意味)気候変動は、生物多様性にとって大きな脅威となります。アメリカや中国やインドなど大国の動きも毎日のようにメディアで取り上げています。今回の話し合いの行方で、生物多様性COP10についても占えるかもしれません。
◎○●●最新記事のお知らせ
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◇FEEL
◆ニュース
最新ニュース:
http://www.japanhotspot.net/feel/news/
<ヘッドライン>
・人と植物の関係を知ろう!植物保全戦略国際シンポジウム開催
・「世界を写そう:地球のことを考える」写真コンテスト
・企業の生物多様性保全への貢献は不十分―NGO調査
・沿岸生態系に熱帯林の50倍以上の炭素固定力
*ニュース記事を募集しています。
news@japanhotspot.net までプレスリリースをお送りください。
◆コラム
道家哲平/生物多様性条約の半歩先
「絡み合う三つの目的 今、生物多様性条約は危機的状況にある?」
http://www.japanhotspot.net/feel/columns/000398.html
日比保史/It's not the HOW, it's the WHY
「目標にすべきは、CanかMustか?」
http://www.japanhotspot.net/feel/columns/000406.html
◇LEARN
◆生物多様性アジェンダ
「2010年目標」
http://www.japanhotspot.net/learn/bdagenda/000407.html
◎○●HOTSPOTTERSだより
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就職活動も本格化し始めた今日この頃。
先日、携帯サイトの時事問題を友人と解いていたときの事です。
『商品の製造・流通におけるCO2排出量を商品に掲載し、消費
者に表示する仕組みは何?』という問題がありました。友人は正
解である【カーボンフットプリント】ということばを初めて聞いたそう。
CO2排出量がなかなか減らない今、カーボンフットプリント商品に
よって、CO2排出量が私たちの目に見えるようになるのは重要なこ
と。CO2削減という目標が身近な問題となるだけでなく、企業と消
費者それぞれの立場から環境を意識することにつながるはずです。
また、そのような商品を購入することで環境を意識した企業活動を
応援することも大切ではないでしょうか。
『もし、お菓子の袋にあったらカロリー表示と同じくらい重要視す
るかもね(笑)』と、友人と携帯画面を覗き込みながら環境について
考えた一時でした。(N)
◎○●おススメのイベント
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<セミナー・イベント>
◇「植物保全戦略~生物多様性を守る」国際シンポジウム
開催地:東京都文京区/期間:2009.12.5
http://www.japanhotspot.net/connect/events/000414.html
◇【JANIC】NGO就職ガイダンス~NGOで働きたい人へ~
開催地:東京都新宿区/期間:2009.12.17
http://www.japanhotspot.net/connect/events/000412.html
◇生物多様性条約と先住民側の権利~生態系サービスを守る先住民族の
智慧と伝統~
開催地:愛知県東区/期間:2009.12.12~2010.02.20
http://www.japanhotspot.net/connect/events/000403.html
※イベントの詳細・登録は、以下をご覧下さい。
http://www.japanhotspot.net/connect/events/
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◇今週の本棚
『シャーマンの弟子になった民族植物学者の話』(上)(下)
マーク・プロトキン著 屋代通子訳 築地書店 1999年発売
"1ページ1ページがまるで冒険映画のワンシーンだ"
とナチュラルヒストリー誌は絶賛。いまから10年前に日本で発売された
この本は、現在、生物多様性保全においても注目されている先住民族の
知恵を実感できます。日本でもABSに注目が集まる昨今、「熱帯植物を原料
にして作られ、巨万の富を生み出している薬は数あるが、その原料を教え
てくれた現地の人たちの懐には、1ペニーたりとも還元されていないでは
ないか」という筆者の声は、より理解されるかもしれません。
舞台は南米アマゾン。幻覚剤から抗がん剤作用まで持つ「神々の植物」の
なぞ。強靭で、深い知恵を持つシャーマンたちに、プロトキン博士が教え
られる様子を濃やかに描かれています。
30歳にしてすでに数々の伝説を生んでいる生物人類学者ミッターマイヤー
博士の調査の助手として1979年にはじめて訪れたアマゾンで、さまざまな
薬草とシャーマンの知恵に触れていく筆者。下巻で描かれる1988年の再
訪は、多くのものを含蓄しています。