2009.09.09
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JAPAN HOTSPOT ニュースレター VOL.4 - Sep 9, 2009
両生類の危機は人類の危機?!
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熱帯原産のチョウ(シジミチョウの一種)が、都内で繁殖しているそうです。服を脱いだり着たり、エアコンを使うこともできない生き物たちは移動して気温の変化に適応しているのですね。気候変動に関する国際会議が3ヵ月後に開催されます。ヒトという生き物は自らの判断と行動で気候変動への取り組みを前進させることができるでしょうか。
◎○●HOTSPOTTERSだより
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フカヒレといえば日本でも人気の高い高級食材。スープに姿煮など、私もこれまで生きてきた○○年間で食する機会は数回あり、そのたびに舌鼓を鳴らしてきました。でも先日、あることがきっかけでフカヒレ漁の実態を知ってしまいました。なんでも、サメのヒレ(フカヒレ)は高く売れるけど、サメの肉は高く売れない上に漁船の場所をとるので、漁師はヒレの部分だけを切り落とすと胴体は海に捨てていってしまうとのこと。ヒレを切り取られたサメはそのまま海の底で死んでいきます。もちろん、食物連鎖の範囲内で行われているまともなフカヒレ漁もあります。でもとても食物連鎖の範囲内とはいえない、いわば人間の強欲を満たすだけけのフカヒレ漁はいまだに横行し
ているようです。事実、サメは絶滅の危機にさらされています。その結果、海の生態系も崩れています。
フカヒレっておいしい。おいしいものはもちろん食べたい!でも......、と考えさせられてしまう出来事でした。(S)
◇今週の本棚
『環境異変-地球の悲鳴が聞こえる』 共同通信社 2009年7月発刊
蔵王の樹氷ができる標高はどんどん高くなっている。只見では赤い雪が降り、江戸前アサリの体内から不気味なエイリアンのようなウミグモが現れる。熱波が続くパリでは観光客が噴水で水浴び -日本や世界の各地で起きている異変を全国46の新聞社と共同通信社がリレー形式で報道した企画記事をまとめたものがこの夏出版されました。生物多様性や気候変動を取り巻く最新の課題を、現場の視点で読むことができる貴重な一冊です。
(以下省略)