北海道の一部の河川などにのみ生息する日本最大の淡水魚。大きなものは体長約1mにもおよぶ Photo:©Yo Chirai
雪解けの4月末から5月にかけ、繁殖期をむかえた成熟したオスとメスがペアとなり、浅瀬で産卵床を掘る Photo:©Maki Yamamoto
オスの体色は繁殖期を迎えると、メス以上にあざやかな婚姻色にそまる。浅瀬などでは大きな魚体を横に倒しながら、さらに上流へとのぼっていく Photo:©Maki Yamamoto
イトウが育っていくためには、上流域から河口付近まで幅広い生育環境が必要となる。そのため、移動を遮るダムや堰堤の存在は、個体数減少の大きな要因につながっている Photo:©Hideki Tamai
保全を強化するためには生態系への配慮はもちろん、定期的な個体データの収集も重要である。データ収集を終えたイトウは、ダメージが少ないような形で川へと戻す Photo:©Hiroto Shimazaki
イトウの保全活動をおこなう猿払イトウの会が村の許可を得て一部を削った落差工。この取り組みにより、イトウの遡上が以前よりもスムーズになった Photo:©Maki Yamamoto
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