CBD/COP10

ポスト2010年生物多様性目標に関する愛知/名古屋国際インターネット会議「ANIEC2010」発足

2009.12.18

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生物多様性条約(CBD)の事務局は、2010年後の短期・中期の行動に関して、生物多様性に関わる多種多様な分野からの見解を集めるために、ポスト2010年生物多様性目標に関する愛知/名古屋国際インターネット会議 (ANIEC 2010)を、2009年11月9日に発足しました。

ANIEC 2010は、10回目の生物多様性条約締約国会議(COP 10)に先駆け、来年の国際生物多様性年の間、CBDのクリアリングハウスメカニズムを利用した、インターネットによる大規模なコンサルテーションプロセスとなります。このインターネット会議は、条約加盟国や関係者の全ての人に開かれた会議です。政府、NGO、先住民や、地元コミュニティ、女性、若者、科学者や専門家のネットワーク及び学術、企業、その他の関心を持つ機関や個人などの参加が期待されています。

会議の内容は、要旨をまとめた後、2010年9月には国連総会ハイレベル・セグメント(閣僚級会合)や10月の愛知県名古屋でのCOP10で発表されることになります。COP 10では、このインターネット会議の結果を報告するサイドイベントが開催されます。

ANIEC 2010の模様はCBDのウェブサイト(http://www.cbd.int/aniec2010 )で確認することができます。世界中からの積極的な参加を促進するために、討論は以下の5つの課題に絞られています。
1. あなたにとって生物多様性とは何ですか?
2. 生物多様性は重要だと思いますか、またその理由は何ですか?
3. 気候の変動は生物多様性にとっての脅威ですか?そうならば、何をすべきですか?
4. 2010年9月20日に開催される国連総会ハイレベル会合では、何を伝えたいですか?
5. COP 10の成功を確かなものにするためには、何をすべきでしょうか?

インターネット会議はまず英語で開催されましたが、UNEP、IUCN、UNUと、COP8,9,10の開催国であるブラジル、ドイツ、日本の支援により、来年の始めには、アラビア語、中国語、英語、フランス語、ドイツ語、日本語、ポルトガル語、ロシア語、スペイン語での参加が可能となります。

ANIEC2010 生物多様性事務局プレスリリース(2009年11月9日  )