国際
2009.05.23
ニューカレドニア南部のゴロ地域で進むニッケル開発事業
ニューカレドニア南部で、今、大規模なニッケル開発プロジェクトが進行しています。 この地域は世界でも類をみない豊かな生物多様性を誇る地域であり、金属を多く含んだ特殊な土壌により、長い年月をかけて地域固有の植生がはぐくまれてきました。
本セミナーでは、特別ゲストとして、「メタル・ウォーズ」「入門・資源危機―国益と地球益のジレンマ 」の著者、資源環境ジャーナリストの谷口正次さんをお招きし、天国に一番近い島で進行する生物多様性の危機について緊急報告を行います。
ニューカレドニア南部地域の海
河川と海水が入り混じる汽水域や湾は、ユニークな海洋生態系を形成し、多くの魚類のゆりかごとなっています。周辺には美しいサンゴ礁が広がり、海域のラグーン(環礁)は、2008年に世界遺産に指定されています。この豊かな自然は、ニッケル開発事業によりどのような影響を受けるのでしょうか。また、自然をよりどころにしてきた先住民族の生活や文化は、どうなるのでしょうか。私たち日本人との関わりはどのようなものでしょうか。
プログラム(予定、敬称略)
■ニッケル開発と私たちのくらし~日本人として直視すべきこと
清水規子(国際環境NGO FoE Japan
■【特別報告】生物多様性の危機:ニューカレドニアからの報告
谷口正次さん(資源環境ジャーナリスト)
■融資のルールで生物多様性は守れるか
満田夏花/地球・人間環境フォーラム
※プログラムの内容は予告なく変更されることがあります。ご了承ください。
http://www.gef.or.jp/activity/economy/sustainable/nickel.html
主催団体
財団法人 地球・人間環境フォーラム
国際環境NGO FoE Japan
開催日
2009年6月3日(水)14:00~16:30
会場
環境パートナーシップオフィス(東京都渋谷区神宮前5-53-67 コスモス青山B2F)
参加費
1,000円(協力団体スタッフ・会員は無料)要事前登録
協力団体
サステナビリティ・コミュニケーション・ネットワーク(NSC)、「環境・持続社会」研究センター(JACSES)、環境を考える経済人の会21、日本環境ジャーナリストの会(JEFJ)、社団法人日本消費生活アドバイザー・コンサルタント協会(NACS)、コンサベーション・インターナショナル、日本消費者連盟、WWFジャパン、サステナビリティ日本フォーラム、アジア太平洋資料センター、(以下交渉中)CBD市民ネット、IUCN日本委員会
申し込み・お問い合わせ先
地球・人間環境フォーラム
担当:満田・飯沼
TEL.03-3813-9735 FAX.03-3813-9737
E-mail: event@gef.or.jp
下記申し込みフォームがご利用できます(推奨)
http://www.gef.or.jp/form/index.htm