イベント
開催地:東京都渋谷区/期間:2009.10.10
2009.09.09
生物多様性条約第10回締約国会議(CBD-COP10)・第5回カルタヘナ議定書会議(MOP5)が2010年10月日本の名古屋で開催されます。
現在、日本政府のみならず、研究者、地方自治体そして何より日本の市民団体がこの会議に向けて様々な活動や提言を準備しています。
CBD-COP10/MOP5で、生み出さなければいけない成果の一つが「ポスト2010年目標」というものです。"地球に生きる生命の条約"と呼ばれる生物多様性条約が何をめざしていくべきかという「我々が生きる地球の将来の目標」になるものです。
それは、世界192カ国から集まった人々で共有される目標となり、日本がその国際合意を導く議長国の役割を果さなければなりません。
国際自然保護連合日本委員会(IUCN-J)では、この「ポスト2010年目標」をメインテーマに据えた生物多様性条約1年前の連続企画を開催いたします。
9月6日のプレシンポジウムを踏まえて、国際シンポジウムでは、2010年目標に代わる新しい目標「ポスト2010年目標」のあり方を中心に、海外からゲストを呼び、世界の声や、アジアにおける日本のあるべき姿を模索する機会を提供します。
国際シンポジウムのプログラム(案)を簡単にご紹介します。
午前中は以下の4名をお迎えして、基調講演をしていただきます。
【基調講演者】
アハメド・ジョグラフ 生物多様性条約(CBD)事務局長
ジェフリー・マクニーリ IUCN 上席科学顧問
渡辺綱男 環境省大臣官房審議官(調整中)
武内和彦 国連大学副学長/UNU-ISP所長
午後は、2部構成で行います。
【セッション1】は、「さまざまなセクターから見たポスト2010年目標のあり方(生物多様性の主流化)」と題して、ビジネス、開発協力、自治体、政治・国際NGOのそれぞれの分野で、ご活躍の下記4名からの講演の後、ディスカッションを行います。
コーディネーター:草刈秀紀(WWFジャパン)
1.西堤徹,日本経団連自然保護協議会
2.三次啓都,国際協力機構
3.加藤正嗣,COP10支援実行委員会事務局総括参与
4.Carlos Manuel Rodriguez,コンサベーションインターナショナル
【セッション2】は、「ポスト2010年目標の実施のあり方」と題して、科学的根拠に基づいた目標と評価体制、環境経済・資金メカニズム、保護地域と市民モニタリングの可能性について、
下記3名からの講演の後、ディスカッションを行います。
コーディネーター:古田尚也(IUCNプロジェクトオフィス)
1.中静透,東北大学教授
2.林希一郎,名古屋大学教授
3.クリスティ・ノザワ,バードライフアジア代表
一連のイベントを通じて、最も重要なテーマでありながら、"わかりにくい"と呼ばれる「2010年目標」を巡る動向・議論の全体像を解きほぐしていきます。
日本の市民が、「ポスト2010年目標」を真剣に考え、立案に関わっていくため、いち早く「ポスト2010年目標」達成の準備を行っていくための道しるべの提供に挑戦するイベントです。
なお、このシンポジウムは、地球環境基金の助成を受けて、開催されます。
多くの皆様のご参加をお待ちしております。
2009年10月10日(土)10時~17時半(9時半受付開始予定)
国連大学 ウ・タント国際会議場
国際自然保護連合 日本委員会
日本自然保護協会、WWFジャパン、日本野鳥の会、日本経団連自然保護協議会、生物多様性JAPAN、コンサベーションインターナショナルジャパン、バードライフアジア
国連大学
日本語・英語(同時通訳)
生物多様性条約2010年目標に関心のある一般市民、NGOs、政府機関、研究者等
無料
250名(定員に達し次第、受付終了)
event2009@iucn.jp 宛てにEメールを送信してください。
メールの件名に「10/10IUCN-Jシンポジウム申込」と記入して、本文には、氏名、所属、連絡先(Eメールアドレス)を明記してください。
国際自然保護連合 日本委員会(IUCN-J) 担当:石黒、道家
〒104-0033 東京都中央区新川1-16-10 ミトヨビル2F
(財) 日本自然保護協会 内
E-mail: event2009@iucn.jp
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Website: http://www.iucn.jp/